2016年09月29日

うつ病を治すには スタッフの独り言2 うつと適応障害

うつ病を治すには

「うつ病と適応障害」

仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【 診察室でよくある話 】

「うつ病」は自責念が特徴的。だから、特定の誰か、仕事や何かのせいで「うつ」になってしまったと思っている人は、うつ病じゃないかも・・・

「適応障害」かもしれませんね。

「適応障害」は、特定の仕事や人間に反応した病気でうつ病とほとんど同じような症状だから普通は見分けがつかない。でも、うつ病と違って、脳の病気ではありません。神経症圏の病気です。だから、治療方法も違います。

カウンセリングは効果あります。休暇を取ってもあまり変化が出ません。考える時間が取れるのは良いことですが。部署替えや転職、引っ越しなど環境変化が一番の薬です。

「適応障害」は、死にたい、消えたい、楽になりたいと思う症状も出ますが、衝動的な行動は少ないと思えます。


おおざっぱですが、こんなことがよく相談されています。


早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029


2016年09月09日

うつ病を治すには スタッフの独り言1 うつ病概念

うつ病を治すには スタッフの独り言1 うつ病概念 はじめまして。仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。
あらかじめご了承下さい。

でも、Drではないからこそ、皆さんと同じ目線で考えながらもイメージができていることがたくさんあります。間違っていることもあるかもしれませんがお伝え致します。

「うつ病」は、心ではなくて脳の病気。だから、カウンセリング効果は少なく、薬で治る病気なんです。実際そんなに単純ではないんですけど。でも治すには休息が一番効果的!!

わかってきた「うつ病」概念  
(1)自分を責めてしまう――申し訳ない。自信がない。死にたい。いない方が良い。
   だから、ホントに死んじゃう人もいます。計画的ではなく衝動行為で。残念です。
(2)行動力や気力が激減――何もしたくない。動けない。ダルい。考えられない。覚えられない。
   だから、昨日のことも覚えていない。認知症じゃないかと心配しちゃう。
(3)不安と焦り――些細なことでイライラしたり、不安になる。びくびくしている。
(4)不眠――眠れない。寝付けない。中途覚醒。朝方や明るくなる頃に眠れる昼夜逆転。

おおざっぱですけど、こんなことがよく相談されています。
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029

早目に相談が大切です。

早めに医師に相談していただくことにより、より的確なアドバイスをさせて頂きます。
まずはいち早くご相談ください。

お問い合わせ先 0120-477-029




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