2018年02月26日

ADHDの診断・特徴 II  診断の基準

ADHDに似た症状を示す障害は他にも多くあります。

特に
忘れ物が多い。
言われたことを覚えていない。
集中力、注意力の低下によってミスが多い。
スケジュール管理ができない。
片付けができない。

などの状態は、知的障害、うつ病や適応障害などでもよくあります。

ADHDの診断を確定するためには、
(1) 生まれつきの症状であるかどうかの見極め
(2) 他の障害や精神疾患ではないかどうか。
(3) 他の障害や病気が合併している場合は、ADHDの症状が見極めにくくなります。治療効果や将来に影響を及ぼしたりする可能性があるため、合併症の有無も適切に診断する必要があります。


=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
ADHDについてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029




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