2022年04月09日

2022年3月26日 漢方講演会

皆さん、こんにちは。

本日は瀬戸旭長久手薬剤師会学術講演会についてです。

今回は漢方治療についてでした。

40名以上の薬剤師の先生方がご聴講くださいました。

熱心に聞いていただき光栄です。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年02月18日

2022年2月18日 漢方講演会 岩倉市医師会

2022年2月18日 漢方講演会 岩倉市医師会 皆さん、こんにちは。

今回は、2月18日昼に行った漢方講演会の情報です。

岩倉市医師会の先生方へ、柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散、加味帰脾湯についてお伝えしています。

座長の村瀬先生からは、コロナ後遺症やワクチン後遺症、コロナ感染症そのものへの漢方治療などについてご質問頂きました。ご参考になれば幸いです。

今後、当院でもコロナ後遺症やワクチン後遺症のニーズに応えて行きたいと思います。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年01月28日

2021年に行った漢方講演会について

皆さん、こんにちは。

本日は、昨年に行った漢方講演会の医師会に関連した情報をアップします。

2021年にご依頼頂いた医師会関連の講演会は下記のようにありました。

4月名古屋市天白区医師会 学術講演会
5月 同 緑区医師会 
10月 同 名東区医師会
11月 同 瑞穂区医師会
   同 西区医師会

生涯学習プログラムの一環で不安や不眠の単位でした。
ストレス性の不調によく使う柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散(加陳皮半夏)、加味帰脾湯を解説しています。

仁愛診療所
院長 楠木


2020年05月09日

良くある不眠の症状 (1)

良くある 不眠 の症状 (1) 不眠で多くの方々が悩まれています。

当院で良くある症例をご紹介します。

《 眠れない日が続き、お酒の力で寝ているが、お酒の量が増えてきた。
酔っ払っているので寝付はOK・・・
 でも段々と途中で目が醒めるようになってきて困っています 》

それってアルコールが切れた頃に目が醒めていませんか?
==アルコールには覚醒作用あり==
3~4時間で目が覚めてしまう方は要注意!!

睡眠中でも肝臓フル稼働。体は休まりません。
睡眠の質を上げるなら、睡眠導入剤の方が効果的で安全です。

当院、ブログには「薬の不安 心配」というカテゴリーもあります。是非、ご参考になさってみてはいかがでしょうか。


=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
自律神経失調症についてはこちら
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029


2018年06月15日

悪夢を見てしまう

悪夢を見てしまう 睡眠導入剤を飲んでいる人から悪夢をよく見ると相談されることが多くあります。
睡眠導入剤での睡眠は自然睡眠とは違います。

どうしても不眠の方は、深い睡眠のノンレム期が短くなり、浅い睡眠のレム期が多く、夢を見やすくなっている状態が続いています。

何故、悪夢になるのでしょうか?
ストレス状態や不安など、辛い感情を抱えているときの睡眠中に脳が働くと、その感情に反応した制御のない夢を見やすいと言われています。
また、軽い睡眠導入剤などの方が悪夢を誘導しやすいとも言われています。
残念ながら完全に解明されている部分ではありません。

怖い夢などで中途覚醒も起きてしまいます。
またその時点から睡眠に入ると浅い睡眠になり、また夢を見やすくなります。


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2018年04月10日

自律神経失調症とうつ病の違い

自律神経失調症とうつ病の違い 自律神経失調症とうつ病は切っても切れない縁があります。

自律神経失調症の単独発症はあり得ますが、うつ病を発症するほどのストレス過多の状態は、不眠から睡眠不足になることが多く、自律神経の働きを狂わせます。結果として自律神経失調症を併発する可能性が高いからです。

自律神経失調症が続くとうつ病になりやすいとも言えます。


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2017年03月15日

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは 仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【自律神経失調症とは】

自律神経失調症は、文字通り自律神経がうまく調整できなくなる病気です。
その自律神経とは、活動時(昼間)に活発になる「活動するための交感神経」と、安静時(夜間)に活発になる「休むための副交感神経」のことです。
自分で意識せずに動かしている体の機能を調節しています。心臓や消化器、呼吸、まばたきや体温調節等もその一部です。
そのバランスが崩れると、全身に張り巡らされている神経なので、あらゆる部分に不調を起こします。

パニック発作は、ある意味で自律神経失調症とも言えます。動悸、過呼吸や寒気、下痢、震えなどの症状が当てはまります。
動悸、過呼吸などは、命の危険すら感じてしまうため、強い不安状態になってしまいます。これがパニック障害です。

自律神経失調症は、ストレスが長く続いた状態で生じることが多いと思います。
第一は抑圧(プレッシャーや恐怖感)
次いで不安やイライラ、不眠等々、挙げたらキリがありません。なので、精神疾患の方は、自律神経失調症も併発されている方が多く見受けられます。
また、更年期障害もホルモンバランスの狂いから生じる自律神経失調症です。


早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
自律神経失調症についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029


2016年11月30日

うつ病を治すには スタッフの独り言10 なぜ不眠になるのか?

うつ病を治すには スタッフの独り言10 なぜ 不眠 になるのか? うつ病を治すには「うつ病になるとなぜ???不眠になり、睡眠がうまく取れなくなってしまうのでしょうか?」

仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【 診察室でよくある話 】

(1)まずは、ベッドに入ってから今後や明日のことを悩んだり、以前のことを後悔する。もちろんネガティブ満載の発想で → 暖かく安らぐベッドのイメージが崩れ、ベッドとは、寝れないところ、苦しむところと脳に自動インプットされてしまう。

(2)そのまま寝付けても、イライラと活性化したままの脳では深い睡眠に入れず、刺激を受け続けます。体の不快感や物音、夢に反応し、すぐ覚醒してしまうのではないでしょうか。

(3)また、これが悪循環を引き起こします。
今日もまた眠れず、長く苦しい夜の時間を悶々としながら過ごす不安や恐怖が生じ、朝から「今日は寝れるか?」というテーマと闘う。
徐々に寝る時間が近づくにつれて不安で憂鬱が増します。→ やっぱりダメか~、同じことが毎晩起こり、不眠恐怖となっている方が多くみられます。

では、どうしましょう??

あきらめるのが一番です。寝れなければ寝ない。
簡単に言うな!!仕事が出来なくなる~!そんなの無理だ~! とおっしゃいますが・・・
結局眠れなければ、同じことです。

眠れなければ、布団から出て、眠気が来るのを待ちましょう。朝方になるかもしれません。けれども、お布団はリラックスができて眠れるところ と自己暗示も大切。
うつ病との闘いは続くので先々の戦略も重要です。


おおざっぱですけど、こんなことがよく相談されています。

早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
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2016年10月06日

うつ病を治すには スタッフの独り言5 不眠は最後まで

うつ病を治すには スタッフの独り言5  不眠 は最後まで うつ病を治すには

不眠が続くのはなぜ?」

仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【 診察室でよくある話 】

うつ病は多くのパターンが、不眠から始まっています。うつ症状がなくなっても、不眠症状が最後まで残る状態が一番多く見られます。「先生、何でうつ病が治ったのに眠れないの」という質問が良く来ています。

主治医 曰く、「それは完全に回復していませんよ。どっかにまだ不安があったり、仕事上のストレスに過敏に反応しているからです。」だそうです。不眠が続くうちは、もう少し精神ケアが必要と割り切って下さい。

おおざっぱですけど、こんなことがよく相談されています。


病気は何でも早目の相談が大切です。

早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
まずはご相談ください。
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お問い合わせ先 0120-477-029


2016年09月09日

うつ病を治すには スタッフの独り言1 うつ病概念

うつ病を治すには スタッフの独り言1 うつ病概念 はじめまして。仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。
あらかじめご了承下さい。

でも、Drではないからこそ、皆さんと同じ目線で考えながらもイメージができていることがたくさんあります。間違っていることもあるかもしれませんがお伝え致します。

「うつ病」は、心ではなくて脳の病気。だから、カウンセリング効果は少なく、薬で治る病気なんです。実際そんなに単純ではないんですけど。でも治すには休息が一番効果的!!

わかってきた「うつ病」概念  
(1)自分を責めてしまう――申し訳ない。自信がない。死にたい。いない方が良い。
   だから、ホントに死んじゃう人もいます。計画的ではなく衝動行為で。残念です。
(2)行動力や気力が激減――何もしたくない。動けない。ダルい。考えられない。覚えられない。
   だから、昨日のことも覚えていない。認知症じゃないかと心配しちゃう。
(3)不安と焦り――些細なことでイライラしたり、不安になる。びくびくしている。
(4)不眠――眠れない。寝付けない。中途覚醒。朝方や明るくなる頃に眠れる昼夜逆転。

おおざっぱですけど、こんなことがよく相談されています。
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029

早目に相談が大切です。

早めに医師に相談していただくことにより、より的確なアドバイスをさせて頂きます。
まずはいち早くご相談ください。

お問い合わせ先 0120-477-029




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