2022年04月09日

2022年3月26日 漢方講演会

皆さん、こんにちは。

本日は瀬戸旭長久手薬剤師会学術講演会についてです。

今回は漢方治療についてでした。

40名以上の薬剤師の先生方がご聴講くださいました。

熱心に聞いていただき光栄です。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年03月01日

2022年2月24日 うつ病の講演会

2022年2月24日 うつ病の講演会 皆さん、こんにちは。

今回は、2月24日(木)に行ったうつ病の講演会についてです。

名古屋大学名誉教授の太田先生が座長で、瀬戸市を支える山口先生と演者を務めさせて頂きました。

私の講演はうつ病治療で注目される認知機能障害に対して、トリンテリックスという薬がどのような役割を果たすかが主な内容です。

聴講いただいた先生方のご参考になれば幸いです。

間接的にでも患者様方の回復の一助になればと思います。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年02月18日

2022年2月18日 漢方講演会 岩倉市医師会

2022年2月18日 漢方講演会 岩倉市医師会 皆さん、こんにちは。

今回は、2月18日昼に行った漢方講演会の情報です。

岩倉市医師会の先生方へ、柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散、加味帰脾湯についてお伝えしています。

座長の村瀬先生からは、コロナ後遺症やワクチン後遺症、コロナ感染症そのものへの漢方治療などについてご質問頂きました。ご参考になれば幸いです。

今後、当院でもコロナ後遺症やワクチン後遺症のニーズに応えて行きたいと思います。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年01月28日

2021年に行った漢方講演会について

皆さん、こんにちは。

本日は、昨年に行った漢方講演会の医師会に関連した情報をアップします。

2021年にご依頼頂いた医師会関連の講演会は下記のようにありました。

4月名古屋市天白区医師会 学術講演会
5月 同 緑区医師会 
10月 同 名東区医師会
11月 同 瑞穂区医師会
   同 西区医師会

生涯学習プログラムの一環で不安や不眠の単位でした。
ストレス性の不調によく使う柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散(加陳皮半夏)、加味帰脾湯を解説しています。

仁愛診療所
院長 楠木


2022年01月17日

漢方の講演会

漢方の講演会 皆様、こんにちは。

今年は行った講演会について情報をアップしていきたいと思います。

2021年も実は40回弱の講演会でお話させて頂きまして、活動内容をお伝えしたいと思っていました。

まず、新年最初の講演は漢方です。

1月11日、伝統ある回の3回シリーズ3回目を無事終えました。

仁愛診療所
院長 楠木


2018年02月26日

ADHDの診断・特徴 II  診断の基準

ADHDに似た症状を示す障害は他にも多くあります。

特に
忘れ物が多い。
言われたことを覚えていない。
集中力、注意力の低下によってミスが多い。
スケジュール管理ができない。
片付けができない。

などの状態は、知的障害、うつ病や適応障害などでもよくあります。

ADHDの診断を確定するためには、
(1) 生まれつきの症状であるかどうかの見極め
(2) 他の障害や精神疾患ではないかどうか。
(3) 他の障害や病気が合併している場合は、ADHDの症状が見極めにくくなります。治療効果や将来に影響を及ぼしたりする可能性があるため、合併症の有無も適切に診断する必要があります。


=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
ADHDについてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029


2017年01月04日

うつ病を治すには  スタッフの独り言11 うつ病の人の考え方

仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【 診察室でよくある話 】

うつ病の方の考え方は、ある意味ワンパターンです。

できない、考えたくない、動きたくない、もうダメ、苦しい、死んじゃいたい・・・
ネガティブな言葉を並べるとドンピシャ。でも誰かがではなく、自分の事を示唆しているところがポイント。

以前に他責的な方は「うつ病」ではなく「適応障害」かもしれませんと話をしましたが、まさにそれ。
ぜ~んぶ自分が悪いと思ってしまうので、自力解決はムリ。サポートが必要なんです。
サポート力は、まず家族、次いで友人、同僚、先輩、最後に医者ですかね。
家族や友人の方が、断然、力を発揮していることが多いと感じています。

医者の診察時間には限りがあり、関わっている時間が短いので、一般論に近いアドバイスになる傾向が、残念ながらあります。

また、現症状を緩和する薬を出すために何が必要かを見極めようとし、診察時間の大半を使い、精神面フォローの時間が少なくなってしまうのが現状です。

次回は家族や友人の付き合い方をお話ししたいと思います。


早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029


2016年09月29日

うつ病を治すには スタッフの独り言2 うつと適応障害

うつ病を治すには

「うつ病と適応障害

仁愛診療所のスタッフです。もちろんDrではありません。

【 診察室でよくある話 】

「うつ病」は自責念が特徴的。だから、特定の誰か、仕事や何かのせいで「うつ」になってしまったと思っている人は、うつ病じゃないかも・・・

適応障害」かもしれませんね。

適応障害」は、特定の仕事や人間に反応した病気でうつ病とほとんど同じような症状だから普通は見分けがつかない。でも、うつ病と違って、脳の病気ではありません。神経症圏の病気です。だから、治療方法も違います。

カウンセリングは効果あります。休暇を取ってもあまり変化が出ません。考える時間が取れるのは良いことですが。部署替えや転職、引っ越しなど環境変化が一番の薬です。

適応障害」は、死にたい、消えたい、楽になりたいと思う症状も出ますが、衝動的な行動は少ないと思えます。


おおざっぱですが、こんなことがよく相談されています。


早めに医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。
うつ病についてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029




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