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- 名駅睡眠医療センター 睡眠外来
睡眠時無呼吸症候群、いびき、各種睡眠呼吸障害、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、不眠症、ナルコレプシー、レム睡眠行動障害、睡眠時随伴症、小児の睡眠呼吸障害
※1北津島病院睡眠医療センターにおいて検査入院(1泊2日)を行います。
睡眠障害のタイプや重症度判定を行い、適切な治療法を決定するために必要な検査です。眠っている状態での脳波、眼球運動、呼吸運動、心電図、血液中の酸素レベル、脚の動きなどを調べます。検査中はビデオ記録を行い、いびき音、体の動き(寝相)、睡眠中の呼吸状態を評価します。この精密検査は睡眠検査専門病棟(個室)にて行います。入院時間は午後7時~9時より翌日午前7時~9時までです(この時間帯でご都合の悪い方は、相談に応じます)。
現在お住まいの地域の医療機関でCPAP治療を行っている方が対象になります。転勤、転居などにより、今後、当院の睡眠外来にてCPAP治療の継続を希望される場合は、必ず、紹介状、または 終夜睡眠ポリグラフ検査(精密検査)の結果を持参して頂きますようお願いします。CPAP機器のレンタル手続きが必要となるため、予め電話にてお問い合わせください。
受付にて健康保険証、各種医療証などの確認が必要となりますので、必ず毎月ご提示をお願いします。