2019年07月30日
<当院で漢方治療も積極的に行い、ずっと漢方の勉強を続けている医師に聞きました>
自律神経失調症に対して漢方治療は、相性が良いかもしれません。
際立ってという訳ではないので、誤解なさらないで下さい。
漢方薬での治療には、修練とテクニックが必要です。
ご存知のように奥が深い医療です。
2~20種類の生薬の配合で作られている漢方を処方する場合、医師は、患者さんと薬との相性をとても大切にしています。
匂いと味「味証」と言います。
漢方が苦くなく飲みやすく感じる時は、体が必要と欲している場合なので、効果は早く得られることが多い。「味証」良し となります。
相性が悪いと飲みにくく、続けられなくなってしまうので、薬を変えることになります。
「良薬、口に苦し」とは限らないようです。
=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
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お問い合わせ先 0120-477-029
2019年07月10日
ADHDの治療薬は、今まで2種類でしたが、6月下旬より新しい薬が使えるようになりました。
正確には、小児では既にADHDの治療薬として使われていた薬でしたが、成人にも使えるようになりました。
当院のDrも副作用が少なく、効果が期待できるかもと思われる患者様が何人かいると使い始めています。
=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
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