2019年03月20日

ADHDの診断 VI  自己判断と違ってADHDと診断されないことが結構あります

ADHDの診断 VI  自己判断と違ってADHDと診断されないことが結構あります 仁愛診療所には、
 ADHDチェックシートにすごく当てはまる!
 思い当たる節が沢山ある! 
という方が多く来院されています。
ですが、皆さんの自己判断と違ってADHDと診断されないケースが結構あります。

☆ ADHDは【生まれつきの障害】です。

【生まれつきの障害】ということは、【今だけでなく、幼児期、小学生の時】もそうであったということです。

初診時には、通知表の持参をお願いしたり、小学生の時のことを聞かせていただくことになります。
ご両親からの情報も貴重です。
ご自身は覚えていなくても、それらしき行動のエピソードをお持ちのはずです。

何故、幼児期や小学生のエピソードを重視するかと言うと中学生ぐらいから、失敗を隠したり、ごまかしたりすることを覚えてくるので表面化しにくくなるからです。


=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
ADHDについてはこちら

お問い合わせ先 0120-477-029




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