2018年08月17日

診断書の内容 II

診断書の内容 II 診断書は、《病気やケガのために、金銭負担や不都合が生じた事を証明するため》が一般的です。

医療機関側として患者さんが勘違いをされていて困るのは、
==ご自身の都合や希望を考慮して盛り込んで欲しいと言われること==

診断書は「ウソ」は書けません。事実のみです。
患者さんは、ご希望を切々と述べられますが、事実と違っていれば、「そこを何とかしてよ」は通りません。出来ないことは出来ないですし、書けないものは書けないのです。

皆さんの都合が通るなら、診断書の意味がなくなってしまいます。
社会的にもよく問題になっていますよね。


=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
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