2019年09月29日
自律神経失調症と漢方薬での治療
様々な精神的ストレスが、自律神経失調症になってしまう最も多い原因です。
体や脳がそのストレスに反応し、ホルモン(サイトカイン)が遊走(ゆうそう)してしまう状態が、自律神経失調症の背景にあります。
漢方においては、【柴胡(サイコ)】剤と呼ばれる一群の処方薬が自律神経失調症の治療によく用いられます。
【柴胡(サイコ)】剤
体の症状において、免疫ホルモンのバランスを整え、症状を緩和します。
脳内においては、グルタミン酸の過剰分泌を抑えることができます。
*体と脳の機能を両面から正常に整える効果が期待出来ます。
=== 医師に相談していただくことにより、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。===
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